限られた資源を大切にするということは環境問題に取り組むということであります。生分解性プラスチックは微生物の働き により分解され、最終的には水と二酸化炭素となるリサイクル型プラスチックです。当社はこの性質を生かした製品（主に 袋）を製造することに力を注いでおります。 また、近年ではバイオマス（植物由来の再生可能資源）を使用したプラスチックが開発されました。このバイオマスプラス チックを使用することにより化石燃料の使用量を削減し、大気中の二酸化炭素濃度の上昇を抑制することが可能であると 言われております。そうしたバイオマスプラスチック製品も数多く発信していけるよう取り組んでおります。 下図は当社生分解性プラスチック製品「エコポリングリーン」のしくみを説明しております。
		エコポリングリーンは日本バイオプラスチック協会が 　 定めるグリーンプラマーク、バイオマスプラマークと、 　 日本有機資源協会が定めるバイオマスマークを 　 取得しております。
			1.グリンプラマーク			2.バイオマスプラマーク		3.バイオマスマーク